花で変わる、木で変わる、ハチで変わる蜜の味


生産量の少なさから21世紀の現在まで日の目を見なかったもう一つの天然はちみつ。はちみつの概念を覆す、甘酸っぱさとさらりとした質感。

百花蜜

マレーシア産
 

展開サイズ:40g、130g、250g、650g、スティック

果樹園で採れたはちみつ。酸味はやや強めだが、フルーティーでスッキリとした味わい。後味に爽快感があるのが特徴。炭酸割りがおすすめ。
 
ハチの種類 Heterotrigona itama

蜜源植物 カラマンシー(ミカン科)、スターフルーツ(カタバミ科)、アサヒカズラ(タデ科)など
 
img20240220180530457319.jpg Heterotrigona itamaとハニーポット img20240220180530907107.jpg Heterotrigona itamaの巣 img20240220180530902459.jpg Heterotrigona itamaのハニーポット 20180313-img_5580_20240220180243828.jpg 果樹園と養蜂場 img20240301013049605008.jpg img20240301013049639577.jpg img20240301013049638539.jpg
 

アカシアHi

マレーシア産

 

展開サイズ:40g、130g、250g、スティック
 

蜜の主体は花蜜ではなく、葉の付け根から出た蜜をハチが集めた甘露蜜。甘さも酸味もしっかりと強く、どこか乳酸菌飲料のような味わいがある。ややトロリとした質感も特徴。時間の経過とともにハーブのような風味も増す。
 

ハチの種類  Heterotrigona itama
蜜源植物 アカシア・マンギウム(主に甘露)
 

img20240220180530457319.jpg ハニーポットとハリナシバチ img20240220180530907107.jpg ハリナシバチ(H.i)の巣箱の中 img20240220180412881868.jpg アカシア・マンギウムの植林地と養蜂場 bee_and__nectar.jpg アカシアの葉先で休むハリナシバチ(頭の周りに蜜が見える) nectar.jpg 葉の付け根の甘露に集まるアリ img_2285.jpg ハニーポットとポーレン(花粉)ポット 9_20240220180258204.jpg 葉の付け根の甘露に集まるアリ img_3850.jpg アカシア・マンギウムの幹


アカシアTb

マレーシア産

 

展開サイズ:40g、130g、250g、スティック
 

はちみつとは思えない強い酸味とスパイシーな木の香りが特徴の希少なはちみつ。個性は強いがクセになる。アカシアHiと同じ蜜源(同じ養蜂場)ながら、ハリナシバチの種類の違いで味が異なる。
 

ハチの種類  Tetrigona binghami
蜜源植物 アカシア・マンギウム(主に甘露)
 

img_2415_20240301084949079.jpg Tetrifona binghami img_2373_20240301084951204.jpg T. bonghami のプロポリスはプラスチックのよう img_2372_20240301084949589.jpg T. bonghami の巣の中 img20240220180412881868.jpg アカシア・マンギウムの林と養蜂場 bee_and__nectar.jpg アカシアの葉先で休むハリナシバチ(頭の周りに蜜が見える) nectar.jpg 葉の付け根の甘露に集まるアリ 9_20240220180258204.jpg 葉の付け根の甘露に集まるアリ img_3850.jpg アカシア・マンギウムの幹


百花蜜Gt

マレーシア産

 

展開サイズ:40g、130g、250g、スティック
 

ブルーベリーのような味わいのする不思議なはちみつ(蜜源にブルーベリーはありません)。酸味が少なく、甘みが強い。他のハリナシバチ蜜に比べてミネラルの含有量が非常に高い。こちらの種類のハリナシバチは、分厚い頑丈な出入り口を作る習性がある。

 
ハチの種類  Geniotrigona thoracica
蜜源植物 果樹や森の花々
 

whatsapp_image_2022-04-01_at_1.00.02_pm.jpg 養蜂環境 whatsapp_image_2022-04-01_at_1.00.02_pm_(2).jpg G. thoracicaの巣の入り口 img_8084.jpg G. thoracicaの巣 con001_120326030320_20240220180245012.jpg 野生のG. thoracicaの巣の入り口 img20240220180244501360.jpg G. thoracicaの巣の入り口 20180313-img_5571_20240220180238491.jpg G. thoracicaの巣の入り口


森の百花蜜Wi

インドネシア産

 

展開サイズ:40g、130g、250g、650g、スティック
 

奥地の山間部の森のはちみつ。
口に含んだ瞬間にあふれる香水のような花の香りと控えめな酸味が特徴。甘み、酸味、苦み、香りが織りなすとても複雑な味わい。蜜の色が薄いので、分離したプロポリスがはっきりと見える。

 
ハチの種類  Wallacetrigona incisa
蜜源植物 不特定の森の花々
 

palopo1.jpg 養蜂場近くの環境 img20201012173233774549.jpg W. incisaの巣箱の中 img20201012173233603186.jpg W. incisa img_6992.jpg 分離したプロポリス(蜜色が薄いのではっきりと見える)


カリアンドラHi

インドネシア産

 

展開サイズ:40g、130g、250g、650g

酸味はやや強めで、赤ワインのような味わいを感じる不思議なはちみつ。蜜色は濃く、濁りがあるのが特徴。カリアンドラは東南アジアではよく知られた蜜源植物だが、ハリナシバチを介するとワインのようになるから不思議。

 
ハチの種類  Heterotrigona itama
蜜源植物   カリアンドラ(マメ科)ほか
 

img20240220180530457319.jpg H.
itamaとハニーポット
img20240220180530907107.jpg H itamaの巣の中 img20240301011424553984.jpg 採蜜の様子 img20240301011424451660.jpg カリアンドラの花 img20240220180258335483.jpg カリアンドラの花とH.itama


召し上がり方

How to eat POT HONEY

 

基本は朝晩スプーン1杯ずつ

 

マレーシアやインドネシアでは、朝食前とお休み前の1日2回、スプーン1杯ずつの摂取が推奨されています。

 かけるだけ、混ぜるだけの簡単メニュー

 
ドリンクに

for drink

溶けやすいポットハニーは冷たいドリンクにも最適。ほどよい酸味が体が目覚めさせてくれます。炭酸で割ったり、ポットハニー同士をブレンドしたり、お好みのアレンジを見つけてみてください。

 
ヨーグルトに

with Yogurt

ヨーグルトの酸味とポットハニーの甘酸っぱさは相性抜群。どのポットハニーもよく合います。

 
サラダに

with Salada

ドレッシングと組み合わせると、とても新鮮な味わいに。はちみつの酸味が和らぎ甘さや香りが際立ってきます。

 
パンに

with Bread

ポットハニーの甘酸っぱい味わいは、ドライフルーツのように、ハード系のパンとの相性が抜群。アカシアHiのようにトロ味が強めのポットハニーなら流れないのでトーストにも◎。

 
チーズに

with Cheeze

ポットハニーはフレッシュチーズにぴったり。様々なチーズと組み合わせてベストマッチを見つけて下さい。

 
アイスに

with Icecream

フルーツソースのようにかけるだけ。岩塩など、少しの塩味と組み合わせると一気に高級感のある味わいに。


 

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